琉球玉手箱 KFO TOP   

     
アロハシャツ・子供アロハ・紅型アロハ。もちろん沖縄限定です。沖縄リゾートウェディングはムームー!!
大人サイズは、SSサイズから4Lサイズまでのフルラインアップです。
 CooL Biz  ●キャンペーン中!
★送料全国一律¥500円
(代引き手数料込み)

タイ製アロハシャツ
(子供・大人)
沖縄のアロハシャツ(アロハショップ沖縄)アロハ 定番シリーズ

日本製定番アロハシャツ
(子供・大人)
沖縄のアロハシャツショップギフト ハワイアン アロハシリーズ

日本製アロハシャツ
(大人)
aloha ハイビスカス アロハシャツシリーズ

日本製アロハシャツ
okinawa NEW aloha お勧めアロハシャツ シリーズ

ギターアロハシャツ
(子供・大人)
オリジナルアロハ紅型アロハシャツ・ヤシ柄ギター子供アロハ

紅型・三線アロハシャツ
沖縄かりゆしウエアー沖縄限定 女性アロハシャツ  ヒロブランド

新柄・お勧めアロハシャツ
新柄・お勧めアロハシャツ


アロハシャツ
機能的でかつ高いデザイン性が魅力。ハワイでは正装でありながら、これだけ万人に愛される服も珍しいでしょう。

●アロハシャツの起源は移民たちのワークウェアだった。
ハワイにシャツが伝わったのは1820年頃。米国本土からの開拓者たちが持ち込んだのがきっかけと言われています。風通しがよくてゆったりした着心地が農作業に適していたこともあってか、その後、日本や中国から渡った移民たちの間でもシャツは評判に……。当時は麻や綿を使った無地のものが一般的でしたが、徐々に、移民たちが持ち込んだチャイナドレスや日本の着物などのカラフルな生地をリメイクしたシャツも作られるようになり、1920年頃に現在のようなスタイルが定着しました。ちなみに「アロハシャツ」と呼ばれるようになったのは1936年、ホノルルで洋服店を営んでいたエラリー・チェンが商品登録してからのことだと伝えられています。第二次大戦後は、ハワイに多くの観光客が訪れるようになり、土産物としてアロハシャツを持ち帰る人が増えるにつれ、ハワイだけでなく世界中で愛される定番ファッション・アイテムになりました。
●オリエンタル&トロピカルな意匠がアロハシャツの魅力。
ルーズで肩の凝らない着心地もアロハシャツの魅力ですが、色鮮やかな生地や独特の意匠にもご注目。デザインパターンには大きく分けて「トロピカル系」と「東洋系」の二種類があります。トロピカル系は、カヌー・サーフィン・ハイビスカス・パイナップル・ジンジャー・レイなど、ハワイならではの風景や花が中心。一方の東洋系は、菊・富士山・松竹梅・鯉・鶴・鷹・龍・虎など、当時移民としてハワイに渡った人々(日本や中国)の文化の影響を受けたものが多いようです。これらの素材をうまく組みあわせながら、生地のパターンが作られているわけですが、色鮮やかでそれでいて、バランス・統一感を失わないデザインは、ある意味ハワイの歴史が育んだ「アート」と言っても過言ではないでしょう。
(ハイビスカス・鯉と藤とアヤメ・古代ハワイアン・パイナップル・サーファーとヤシの帽子・ゴクラクチョウカ・ロケラニ・ヘリコニアとジンジャー)
●素肌の上に直接アロハシャツを着るのがハワイ流?
身頃に余裕のあるアロハシャツの一番の利点は、風を直接皮膚で感じられるという点にあります。よって中にTシャツや下着は付けずに、素肌の上に直接着るのがハワイ流の着方。そういう意味で裾はズボンの外にだしたままなのがもっとも自然ですが、実際はボタンダウンなどを中に入れて着ている人も多く、むしろあらたまった印象を与えるといえます。ちなみに、日本においてはアロハシャツ=カジュアルというイメージが強いようですが、ハワイにおいてはアロハはビジネス・ウェアやフォーマル・ウェアとしても着用されています。Tシャツ姿では入りにくい高級レストランも、アロハシャツ姿なら堂々と入ることができるので、一着は用意しておくと便利です。ただしTPOも肝心。フォーマルな場所やビジネスには、ボタンダウンのかっちりとしたアロハシャツ、遊びの場には、派手でルーズなアロハシャツ……と、時と場所をわきまえたシャツを選びを心がけるようにしたいものです。
サラリーマンもあろはで出勤する「アロハ・フライデー」
日本での「カジュアル・デー」にあたるのが、ハワイの「アロハ・フライデー」。1980年代前半に始まったムーブメントで、今では金曜日は、銀行や官庁に勤める男性もアロハ姿での出勤が一般化しつつあります。また、レストランの中にも「アロハ・フライデー」にちなんで、金曜は「ハワイアン・メニュー」を出すところが増えているようです。
●ハワイにおける女性の正装「ムームー」の起源を探る。
アロハシャツと並んで、ハワイならではのファッションとして知られているのが、女性の「ムームー」。この衣服は、1820年代に渡来した米国の宣教師の妻たちが、自分たちが着ていたドレスの襟や袖を切り落として、暑い気候にマッチしたスタイルにリフォームしたのが由来と言われています。ちなみに「ムームー」とはハワイ語で「短く切り落とす」という意味。その後、当時、裸に腰ミノをまとっていた現地の女性たちも、着やすく、身体を締めつけないムームーを好んで着るようになりました。最近では、丈の短いもの、長いもの、ゆったりしたもの、細身のものなど、さまざまなバリエーションが作られているようです。  <ハワイ州観光局ホームーページ記載資料から>

  <ハワイ州観光局ホームーページ記載資料から>

*当サイトの内容の掲載、転載及び複製は禁止します。
Copyright (C) 1998-2009 Okinawa-Office.Erika all Rights Reserved.



アクセス解析 SEO/SEO対策